読者の悩み
「既卒生だけど、有名なdodaの転職エージェントって利用できる?」
「dodaって職歴なしでも大丈夫?・・・」
このような、疑問や不安にお答えしていきます。
Contents
- dodaが既卒者におすすめたった二つの理由
- dodaを使って就職する方法
- 既卒者におすすめしたい就活方法
dodaをよく調べずに登録して使ってみたけど、合わなかった・・。
就職活動に時間かかってしまい、選考が不利になってしまうことになり兼ねません。
そんなあなたに見てほしいのは、当記事でもご紹介している「dodaは既卒者におすすめしない理由と職歴なしの就職方法」です。
この記事がキッカケで就職が成功したら幸いです。それではまいりましょう。
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※更新情報 (2020年10月1日)
登録は0円。20代既卒なら既卒専門の就職サイトがおすすめ。
20代既卒は、就職Shopがいいかもしれません。
就職shopは、正社員未経験者の就職サポートに特化しているので一度、聞いてみるのもありですね。
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dodaは既卒者におすすめしない理由
※doda子 CM
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dodaエージェントは、「転職サイト doda(デューダ)」が提供する求人紹介サービスです。
求人案件数が業界最大手のリクルートエージェントに次いで業界2位の転職エージェント。[/st-mybox]
結論からお話すると既卒者には、dodaはおすすめしません。
おすすめできない理由は、2つです。
[st-mybox title=”dodaは既卒におすすめできない理由” fontawesome=”” color=”#002a5b” bordercolor=”” bgcolor=”#f7fbff” borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]
- doda公式サイトに既卒はサポートが難しいと書かれている。
- dodaエージェントはもともと転職者向け
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doda公式サイトに既卒者はサポートが難しい書かれている
dodaエージェントは既卒者におすすめしません。
その理由は、doda公式サイトの「ヘルプページ」に記載されています。
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正社員としての就業経験がないと、サービスは利用できませんか?
サービスのご利用は可能です。なお、正社員・派遣社員・契約社員いずれかの社員としての就業経験をお持ちではない場合や学生・アルバイトご経験のみの場合、サポートが難しい場合があります。
[st-mybox title=”この文面からわかること” fontawesome=”” color=”#002a5b” bordercolor=”#002a5b” bgcolor=”” borderwidth=”1″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]
- 既卒者、フリーター、学生、無職のニートの登録は可能。
- 求人紹介できる数が限られるため十分なサポートを受けることができない可能性がある。
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このように、アルバイトや社員経験がない既卒生などは、転職エージェントを上手く活用できない可能性が高いということになります。
dodaエージェントは中途者向け
dodaエージェントを利用するのは問題ありませんが、あくまで中途向けの転職エージェントです。
つまり、もともと社会人経験・正社員経験者を対象としたサービスなのです。
職歴がない為、doda側からすれば、紹介しづらい人材になるので相性が悪くおすすめできないのです。
それでも既卒者がdodaを使って就職する方法
パーソルホールディングスが運営するサービス「doda」には、3つの区分けがができます。
[st-mybox title=”dodaのサービス3つ” fontawesome=”” color=”#002a5b” bordercolor=”” bgcolor=”#f7fbff” borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]
- doda
(求人情報サイト) - dodaエージェント
(中途向け転職エージェント) - doda新卒エージェント
(新卒向け就職エージェント)
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上記の3つのサービスに分けられます。
この3つで利用するなら「doda(求人情報サイト)」または、「doda新卒エージェント(新卒向け就職エージェント)」を利用しましょう。
doda(求人サイト)を利用するなら「既卒」検索するべし
転職・求人情報サイト「doda」を既卒者が利用することはできます。
つまり、求人を紹介してくれる転職エージェントとは違ってdodaの求人サイトは、自分自身で検索して掲載求人を探します。
既卒ワードを含む求人数を調査しました
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【フリーワードで「既卒」と検索】
→公開求人「 57,089件」のうち
既卒ワードが含まれる求人「228件」という検索結果となる。※10月1日更新
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上記のように、既卒歓迎の求人を中心に応募していった方が良さそうです。
doda新卒エージェント
doda新卒エージェントは既卒者も利用ができます。
なぜなら、公式サイトに既卒未就業者向けのサービスとも記載があるからです。
学校等を卒業後3年以内で、まだお仕事に就いていない方向けのサービスです。
既卒者を積極採用している企業はありますか。
欠員募集、業績好調なため、追加募集など、流動的なビジネスに対応するため採用計画は日々変化します。
DODA新卒エージェントには、すぐに採用したいという企業からの求人が数多く寄せられています。
実際は難しい現状があります。
新卒者向けの求人が多く、新卒者に特化してサポートしており、企業側の考えとして新卒者を好む傾向があるのです。
その為、募集枠に既卒者OKでも限られた採用枠の場合、若いキャリアが優先されて採用がされにくいことも。
このような影響が受けやすいため、あまりおすすめできないのです。
dodaよりも既卒に強い就職エージェントを選ぼう
では、正社員経験がない既卒者は、どのように就職活動をするのがいいのでしょうか。大手の総合型dodaを登録するよりも、既卒に強い特化型の就職エージェントを選びましょう。最近では、20代に特化した専門型就職エージェントやIT専門型の就職エージェントなど業界に存在します。
[st-mybox title=”特化型メリット” fontawesome=”” color=”#002a5b” bordercolor=”” bgcolor=”#f7fbff” borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]
- エージェントの年齢が若く近い距離感で相談できる
- 紹介求人の9割が、未経験者歓迎や学歴不問の求人になる
- 企業側が既卒を採用ターゲットとしてるので採用率が高い
- 20代専門のエージェントはサポートが手厚い
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特に既卒の人におすすめなのは、下記の2つです。
[st-mybox title=”既卒の方におすすめ2選” fontawesome=”” color=”#002a5b” bordercolor=”#002a5b” bgcolor=”” borderwidth=”1″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]
- 「就職Shop」
20代フリーター・既卒者向け。書類選考がない求人のみ扱い。ポテンシャル重視している会社が多い - 「マイナビジョブ20’s(トゥエンティーズ)」
第二新卒・既卒者の専門型エージェント。「マイナビジョブ20‘s適性診断」で自分の強み、弱みを把握できる
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このような20代や既卒に特化したエージェントを利用することによって、正社員になれる可能性はかなり高いです。
第二新卒や既卒の人には、経歴やスキルを重視せずに「ポテンシャルを重視する」傾向があるのです。
どのエージェントがいいか迷った場合は?
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2~3社登録して、相性の良いエージェントを見つけて最終的に1社に絞るのがおすすめです。
各エージェントの相性や求人の中身を見て、自分の可能性を広げながら、効率のいい就職活動ができるからです。
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dodaは既卒者におすすめしない理由 まとめ
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- 既卒者、フリーター、学生、無職のニートの登録は可能。
- 求人紹介できる数が限られるため十分なサポートを受けることができない可能性がある。
- doda新卒エージェントでは、若いキャリアが優先されて採用がされにくいことも。
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[st-mybox title=”既卒の方におすすめ2選” fontawesome=”” color=”#002a5b” bordercolor=”#002a5b” bgcolor=”” borderwidth=”1″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]
- 「就職Shop」
20代フリーター・既卒者向け。書類選考がない求人のみ扱い。ポテンシャル重視している会社が多い - 「マイナビジョブ20’s(トゥエンティーズ)」
第二新卒・既卒者の専門型エージェント。「マイナビジョブ20‘s適性診断」で自分の強み、弱みを把握できる
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