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転職の筆記試験はどの程度重要?合格ラインと出題傾向を徹底解説!

読者の悩み

[st-kaiwa1]「転職の筆記試験が苦手…」「中途採用の筆記試験ができないとやばい?」[/st-kaiwa1]

このような不安にお答えします。

この記事の結論は

  • 筆記試験にかかる時間は30分から1時間程
  • 出題形式は記述式か択一式が多い
  • 筆記試験の合格基準は企業ごとに異なる
  • 合格ラインは一般的に、得点率6~7割以上でOK

3分で読めるページですので最後までお読みください。

中途採用の筆記試験はできないとダメ?

中途採用の筆記試験ができない

結論から言えば、6割〜7割以上できていれば一般的には合格ラインと言えます。

しかし、これには企業によって考え方が異なります。

というのも、採用する選考プロセスが「筆記試験のみ」と「筆記試験+面接」の選考だと筆記試験の結果の与える影響が違うのです。

仮に書類選考を通過して、2次選考が「筆記試験のみ」だけだったら、選考を通過するための影響が高いのでより良い点数が望ましいです。

一方で、「筆記試験+面接」の場合は、筆記試験と面接の総合的に評価することができます。

つまり、筆記試験ができなかったとしても、面接でカバーできるという考え方ができます。

合否を決めるケースは、企業によってかわります。できた方がいいですが、できない!と悲観することもありません。

転職するための筆記試験の重要度はどのくらい?

中途採用における筆記試験の重要度は、企業によって違います。

大きく、二つのタイプの企業があるとします。

筆記試験を重要視している会社 ある一定の合格基準を満たせないと不採用にする。(60点以上や80点以上など)
筆記試験は参考程度にしている会社 面接で好印象だった場合、筆記試験が採用基準に満たしてなかった場合でも採用にする

筆記試験を重要視している会社は、どんなに面接で好評価だったとしても会社の採用基準に満たさなかったら落とされます。

逆に、筆記試験の選考の重要度が低い会社は、面接での評価が高く、筆記試験の出来が悪くても採用にします。

上記のように、会社によって筆記試験の重要度には違いが存在するのです。

中途採用になぜ筆記試験があるの?

中途採用の選考で筆記試験がある理由は以下の4つです。

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  • 一般的な基礎知識を把握するため
  • 仕事(職種)の適性を知るため
  • 人柄や性格が会社にマッチするか知るため
  • コミュニケーション能力を把握するため

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筆記試験を導入する会社の目的は、応募者の知識がどのくらいあるのか、ロジカル(論理的)に物事を見れるのかです。

筆記試験の方法や時間目安

筆記試験の方法は、記述式や択一式のなど企業毎に出題方法はバラバラです。

筆記試験の時間は、30分~1時間程度だと言われています。

中途採用の筆記試験で落ちるのはどんなとき?

筆記試験なぜ落ちる?

転職においての筆記試験が、どのような形で合否に影響するのかは、企業によってまちまちです。当然、調べることもできないです。

しかし、明確に言えることは、職種によっては重要度が異なるです。

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  • 筆記試験の重要度が高い職種
  • 筆記試験の重要度が低い職種
  • 大手企業や中小企業
  • 筆記試験なしの会社

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4つの視点で解説していきます。

筆記試験の重要度が高い職種

dodaエージェントサービスが、1万5000件の求人情報から調査した内容によると、以下のことがわかりました。

転職の筆記試験が最も多い職種は

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  • 「技術系(機械/電気)」(66%)、
  • 「技術系(化学/食品)」(63%)

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製造業(メーカー)の技術職は筆記試験が多いのは、それだけ重要性が高いということです。

製造に関わる技術職は、専門領域の知識やスキルが必要になります。

また、技術職は長い目で見て将来のキャリアをつくっていきます。

職場の社員と調整したり連携したりと、総合的に会社との相性を見極める必要があります。

適合性や会社とのマッチング度を、書類選考や面接で判断するのは、難しいため、筆記試験が行われます。

システムエンジニアなどの IT業界

IT業界の転職の場合は、プログラミング関連の専門知識を問う筆記試験が出されたりします。特に、対策したいのは、CABと呼ばれる適性テスト。特にコンピュータ業界、システムエンジニア(SE)やIT業界、プログラマーへの適性を見られます。

証券会社などの金融業界

証券会社など金融業界の筆記試験は、証券業務を含む金融全般など、関連した知識を問われます。

講師・教師など

講師や教師を務める人も、人に教えなきゃいけないので筆記試験がとても選考の大事な要素になります。人に物事を教えるための教養が備わっているか当然みられるため、重要度は高いと言えます。

事務職

事務職の転職で出題される筆記試験には、企業毎である、なしで分かれます。難しさもまちまちで企業オリジナルの試験や一般的な業者が作った試験もあります。

具体的には

  • 中学卒業程度の漢字
  • 英単語
  • 四則計算
  • 売上粗利などの穴埋め
  • 暗記問題
  • パソコン操作
  • 表計算ソフトの操作
  • 因数分解

一つ言えるのは、新卒よりも中途採用のほうがレベルは低い試験が多い気がします。

上記の形で事務職としての能力を把握し、即戦力として働けるかを判断します。

筆記試験の重要度が低い職種

一方、転職で筆記試験が少ない職種は以下の通りです。

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  • 「クリエイティブ系」(38%)
  • 「医療系専門職」(39%)

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上記の職種は、どんな資格をもっているかどんなスキルを持ち合わせているかなどを重視される傾向が強いです。

そのため、筆記試験を実施する企業は少ない傾向なのがわかります。

営業職の場合あまり重視されない

営業の転職の場合、そこまで筆記試験の重要性はありません。営業は人とのコミュニケーションが問題なくできるか、対人スキルは程よくあるかなど、人柄や人物像を確認しながら進めるからです。そのため、筆記試験でよっぽどひどくなければ、参考程度に受け取る企業がほとんどでしょう。

大手や中小企業だとどっちが筆記試験が多い?

結論から言うと、大手企業の方が筆記試験が多い傾向があります。

私の肌感では、中途採用でも中小企業で約4割、中堅企業で約5割、大手企業で約9割は、筆記試験をしていると思います。

新卒採用では、選考プロセスの中に組み込まれることが多い筆記試験ですが、実は、転職でも「足切り」として用いられます。

中途採用で筆記試験なしの会社はある?

中途採用の選考では筆記試験がない会社もあります。

筆記試験を行なっている企業のタイプは以下の通りです。

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  • 知名度が高く人気の高い企業
  • 特別な知識やスキルを求める企業

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知名度が高く人気の企業

知名度の高く人気の高い企業は、筆記試験が多い傾向があります。というのも、応募倍率が高いからです。例えば、東証1部上場の企業では月に100件以上の応募は当たり前の領域です。当然、1人1人あって面接で判断することは非効率なので、実質、筆記試験などを行うことでフィルターをかけることをしています。「足切り」とも言われます。

特別な知識やスキルを必要とする企業

特別な知識やスキルが必要な企業は、筆記試験をします。というのも実際に実務で求められるレベルの専門知識やスキルがないと仕事として成り立たない可能性があるからです。面接だけでは、判断するのは限界があるので、採用基準を満たしている人材か筆記試験で見極めます。

転職における筆記試験はどんな内容?

転職における筆記試験の内容は大きく3つに当てはまります。

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  • 一般常識
  • 性格適性検査
  • 能力適性検査
  • SPI試験

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一般常識

一般常識テストとは、以下の内容です。

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  • 国語
  • 英語
  • 数学
  • 理科
  • 社会
  • 時事
  • 文化

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5科目+時事、文化に関する問題が出題されます。

その名の通り一般的な基礎や常識を中心に求職者の能力を判断していきます。業界や業種関係なく、社会人としての最低限の教養があるのか、また基礎的な思考を見られます。

出題する問題も企業によってバラバラで幅広い範囲の問題が出されます。また、職種によりますが、簡単な四則演算や図形の計算など出題する会社もあります。

論文や仕事に関連した問題がでることも

企業によっては、業務で必要な知識をベースに出題されることがあります。また、論文の場合は、文章能力をみられる傾向があります。

時事問題はどんな対策が必要?

時事問題では、身近でトレンドになっているニュースから出題されるのがスタンダードです。対策はシンプルです。常日頃テレビやスマホでのニュースアプリからなど情報収集をしておくのがいいでしょう。応募先企業の業界に関する問題が出題されることもあるのでチェックしておくのがベストです。

性格適性検査(personality test)

性格適性検査とは、ざっくり伝えると以下の内容です。

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  • 約100〜200問の質問を答えていく
  • 3択ぐらいから選ぶ(はい、いいえ、どちらでもない)
  • 答え方は、考えず直感的に答える
  • 「対人性質」「課題への志向性」「感情のコントロール」 などを診断

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性格適性検査は、あなたのパーソナリティを知るための心理的なツールです。

性格診断は特に、新卒採用の選考過程で用いられることが多いです。

簡単に言うと、「業務を任せる上で性格的な問題がないかな…」「ストレス感じるタイプかな」などを把握するためにあります。

質問事項に対して直感的に答えていくことで、正しい適性の答えを導くことができます。ポイントは、考えずにあまり時間をかけないことを意識しましょう。

能力適性検査

能力適性検査とは、その名の通りスキルの習得についての能力を知る検査です。

能力適性検査は、単に適性検査と呼ばれます。呼び方としては、適性検査のほうがしっくりくる人も多いでしょう。

能力適性検査は、基礎的な学力と一般常識をに関する問題がでます。一般常識と似ていますが、実は違います。

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  • 言語分野
  • 非言語分野

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企業が目的毎に合わせて使い分けをして、おこなうので若干内容が異なります。

「うちの会社の仕事人向いているかな…」「仕事への取り組む姿勢は問題ないかな…」など判断するためなので、難題や業界特有の知識は求められません。

市販で売られる、過去問で対策すれば、合格ラインまでの点数は取れるでしょう。

能力適性検査をする目的は、事前に試験を伝えられていて、準備や対策を十分にしてきたかを見られていると言われています。

SPI試験とは

SPIとは、以下の略称です。

  • Synthetic(総合的な)
  • Personality(個性・性格)
  • Inventory(評価)の略してSPIと言われます。

SPI試験は、ざっくりわけると前述で説明した2つです。

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  • 「能力適性検査」
  • 「性格適性検査」

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2つを網羅する筆記試験のことを指しており、日本の就職、転職市場で一番普及している筆記試験となります。

SPI試験は4つの受験形態があります。

試験方法受験場所テスト形態
テストセンターテストセンター会場専用のPC
インハウスCBT企業の準備する会場企業が用意するPC
WEBテスティング自宅自宅のPC
ペーパーテスティング企業の準備する会場マークシート

世間のSPIのイメージは新卒採用の選考で受ける印象が強いと思いますが、転職市場でも用いられます。

主な適性検査一覧

検査特徴時間
SPI(SPI3が主流)仕事や会社への適応力約60分
(性格検査 約30分、基礎能力検査 約30分)
玉手箱知的能力と人格、個性を総合的に判断約50分
GAB知的能力とパーソナリティ職務やマネジメント適性などを予測約90分
CABSE・プログラマーなどコンピュータ職に用いられる。バイタリティやチームワークなどの特性約95分
SCOA(スコア)「基礎能力」「パーソナリティ」「事務能力」の3タイプある約35~65分(テストの種類によって違う)
TAP能力問題と性格検査の両方を受けられる(総合タイプ)性格タイプのみ約15分、総合タイプの30分もあり
クレペリン検査1ケタの足し算で、作業量や誤答、働きぶりがわかる約50分
YG性格検査簡単な質問に「はい」「いいえ」「わからない」のいずれかで回答約30分

中途採用の筆記試験で英語の問題がある?

筆記試験で英語

転職の筆記試験でも英語が出題されることがあります。

中途で内定をとるために事前準備は大事ですが、英語はそこまで難易度が高いわけではないです。

会社によって異なりますが、多くの会社で用いられるSPIに出てくる英語は簡単な問題ばかりです。

h2中途採用の筆記試験では学歴で難易度が変わる

転職市場では、学歴によって出題の傾向が変わります。

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  • 大学卒
  • 高校卒

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大きく2つの学歴で出題される筆記試験に違いがあるので見ていきましょう。

大卒の転職の筆記試験

中途で大卒以上の筆記試験で出題される内容は以下となります。

国語 漢字の読みや書き、穴埋め問題など
数学 文系→簡単な算数の問題、理系→難しい問題を出題
社会 時事問題

基本的には、一般常識程度の内容です。

企業によっては、英検準2級~2級レベルの英語の問題がでることもあります。

高卒の転職の筆記試験

中途で高卒の筆記試験で出題される内容は以下となります。

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  • 国語の読み書き問題
  • 数学の基礎問題
  • 社会の時事問題

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基本的には、中学、高校の基礎レベルなので神経質になる必要はありません。

中途採用の筆記試験で気をつけるべき点

筆記試験の注意点

転職の筆記試験での注意したい点は以下となります。

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  • 徹夜はNG!事前に勉強しておく
  • 適性検査や性格検査でウソはつかない

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徹夜はNG!事前に勉強をしておく

筆記試験で注意したいのが、事前に筆記試験の勉強をしておくことです。

理由は2つ

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  • 1日だけでは対策が不十分。
  • 徹夜勉強は、当日体調を悪くする。

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今の能力でいい点数を取れるかも知れませんが、1日だけで全て網羅して筆記試験の対策をすることは難しいです。

また、一夜漬けだと、当日体調が微妙で、本来の調子が出せなかったりします。顔色が悪いと人事担当者への印象も良くみえません。

したがって、最低でも1週間くらい書店にある参考書の問題を解いたり、話題のニュースもチェックして対策を行いましょう。

適性検査や性格検査でウソはつかない

適性検査や性格検査は正直に回答するようにしましょう。嘘はバレます。ありのままの自分で望むことで本当の意味でミスマッチがなくなります。

この手の検査は、矛盾なところがいくつもあると整合性がとれずに人間性の部分でマイナス評価される場合があります。

見栄を張って、自分をよく見せないようにしましょう。

転職の筆記試験対策ができる転職エージェント3選

筆記試験対策に強い転職エージェント

1人で筆記試験の対策をするのが不安なら転職エージェントに頼ってみてはいかがでしょうか。

というのも、最新の筆記試験の傾向が掴めるからです。

おすすめの転職エージェントはこちらです。

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  • 第二新卒エージェントneo
  • 就職shop
  • リクルートエージェント

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まとめ:中途採用の筆記試験ができないと受からない?

筆記試験が事前準備が全て

最後に中途採用の筆記試験ができないと受からないワケではありません。

繰り返しになりますが、筆記試験の選考のウエイトは6割以上、できていれば通過できます。

また、テスト結果というより、筆記試験が事前にあると知ったうえでどのように取り組むのかをみている採用担当者もいるのです。

まずは、筆記試験の事前対策をしっかり行いましょう。

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